試合短観02

空気を読まず、鷹を追おう。春は近いぞ。
3/4E6-0H
岩崎(´・ω・`)
昨年1軍に上がったときにも同じ感想を持ったのですが、ランナーを出すと球速が10kmほど落ちるというのが岩崎の大きな欠点です。普段は150kmに届かんとする直球の球速が落ちる訳ですから武器のスローカーブも生きてこず、一度走者を出すだけで苦しい投球となるのは明らか。残念ながらこの問題は改善されておらず、今回はKOとなりました。ただ今年どうしても1軍のローテに入らなければならない投手ではないので、今年1年じっくりと雁ノ巣のローテで起用し、雁ノ巣の真のエースたるのも悪くないでしょう。と言うよりそうすべきです。20歳までは無理使い禁s(ryはお約束。


3/5E1-2H
3日天k(ry城所(´・ω・`)
何となーくみえてきた秋山野球の目指す路線の一つが機動力野球。足があって年齢の割りに実績のある城所に期待したい気持ちは分かります。ただ、一方で彼は去年までスラッガーへの憧れが残っているような打撃を続けていた(王氏の指導の影響もあるはずだが…)ことを考えると、目指す野球とは一番遠い選手を起用している不思議。秋山野球に対応すべく飛ばす力も備えながらアベレージ形に変貌した、坂口(Bs)のような変貌を遂げられるかに注目が集まります。


それにしても私一押しの摂津を筆頭に、中継ぎ投手が好調ですね。去年のリリーフはプロ失かk(ryであったことを考えれば、どんな投手陣でも神様のように見えてしまう感はありますが。摂津・小椋・ファルケンボーグが勝ちパターンのリリーフ投手として1軍定着できれば、自然と順位も上がってくるはずですがさてさて。