2006年 プロ野球を振り返る

今年も気がついてみるとあと2日。
過ぎ去った今年の戦いを懐かしむ人も
早くも1ヶ月後のキャンプを心待ちにしている人も
今季のプロ野球を振り返り、来季の糧としましょう。
「記録」よりも「記憶」よりも「話のネタ」になりそうなものをチョイスしました。
原則的に1月1ネタで。

1月

長谷川・岩本引退
長谷川は日本に戻ればネ申になれたかもしれませんがどうか。
ガンちゃんは2005年の本塁打がやけに印象に残っております。

2月

藤田氏、死去
2005年の納会で労われた堀内氏は弔問に行ったのでしょうか?

3月

WBC開催
結果云々よりもまず、世界の強豪が一堂に会したことに意味があると思います。

4月

プロ野球開幕、巨人の快進撃
JP、李、福田、「ヒサノリの代役」内海・・・
何もかもがうまく言っていたあの頃。
ホークスは絶不調に陥っていました。

5月

川相、「2番・セカンド」でスタメン
気がつけばこれが現役最後のスタメンだった・・・
お疲れ様でありました。

6月

育成選手小斉、西山が1軍へ
後者はアイランドLの株をちょっとだけ上げました。

7月

中村監督「谷外す」宣言をした次の試合で谷をスタメンに
采配に一貫性がなかったのがBsの敗因でもあります。

8月

パ・リーグ「4強」から「3強」へ
ボビーマジックは不発、森脇は打つ手なし、西武はリリーフがガタガタ。
そうなれば飛び出す球団は限られますな。

9月

ゲーム差、マジック関係なし!虎の猛反撃
その影で大嶺はロッテに。

10月

「チャンピョンフラッグ」津軽海峡を越える
もっと気の利いたタイトルがあるだろうとか突っ込まないの。
シリーズでの「稲葉ジャンプ」は異様な雰囲気さえ漂ってきました。

11月

「大荒れ」ドラフト、指名拒否多し
「相思相愛」報道は卑怯な気もするし、「強奪」も見てて良い気がしない。
難しいものです。

12月

「助っ人銭闘」今年も激化
ガトームソン、グリン、ズレータ・・・
気がつけば皆パにやってきた。


ホークス編も気が向けばやります。