割り切りと諦め

この場に及んで3位転落なわけですが・・・・
9月に入って5点以上点を取った試合が6試合で、そのうちの4試合が9月前半のもの。
投手陣は良く踏ん張っているのに、あまりにももったいない展開が続いております。
最近のチームを見ていて、どうも「焦り」「守り」というプレーが色濃く出ていますね。
特にチャンスで打たなければいけない場面で、3球以内に勝負を決めに行くのが目立ちます。
ここまで追い込まれたら、打線について取れる策はただひとつ。


「今月調子の良い打者を足の速い順番に並べていく」こと。


この作戦はどうも3年前の窮地に立たされたヤンキースがとった策らしいのですが、それが功を奏し何とか地区優勝を果たしています。
今月調子の良い選手は、川崎・ブキャナン・小久保・田上あたり。多村も一応調子は上がっています。
こういった選手を上位で使う事を意識して打順を組むと・・・

6△川崎
8 多村
2 田上
5 小久保
3 ブキャナン
7△大村
9△柴原
D 井手
4△本多

これくらい思い切れるかな?
ともかく、今日の楽天戦は今シーズンの命運を決める一戦。フトリン頑張れ。マジ頑張れ