♯10本間満内野手
ミスターバイプレーヤー。
エピソード
持ち味は守備で、大学時代は高木浩之(L)と三遊間を組む。
王監督就任後の初めてのドラフトで入団。
2000年頃から守備・代走要員としての出番が増え始める。
2004年に打撃開眼。二塁のレギュラーも一時期つかむ。
来季への期待
ショートやセカンドのスタメンとして活躍した昨季とは違い、今季は本多の成長もあって控えに落ち着くが、代打や守備固めで存在感を示せた。
特に代打での活躍が目立ち、代打率.344は驚くべき数字。現状、金子や明石の打撃が1軍レベルに達したかどうかは微妙であり、来季彼らの昇格があっても存在感が薄れることは無いだろう。
年齢が年齢なだけに、故障が最大の敵となる。
願わくば、「代打の神様」への昇格に期待。