どらふと

いらっしゃいませ。ホークスへようこそ!
ここらで一つ、新入団選手の顔ぶれをまとめておきましょう。個別の名鑑はいずれ。

高校生ドラフト


1位 岩嵜 翔(投手・右投右打・市立船橋高)
岩隈のようなスラっとした長身から投げ下ろす150kmの速球と、緻密なコントロールが武器。「ポスト斉藤」を狙える立場にある大器。


2位 中村 晃(内野手・左投左打・帝京高)
高校通算60本塁打の長打力に加え、安定した一塁守備も魅力。プロでは外野手に転向し、江川らと共に中軸を担うことが期待される。


3位 藤井 翼(内野手・右投左打・桜井高)
現状は典型的なスラッガータイプの打者。伊奈の現役続行が厳しい中、新たな「ポスト松中」の候補の一人として長い目で見たい存在。


大学・社会人ドラフト


1位 大場翔太(投手・右投右打・東洋大)
大学2年次からエースを務めていたが、最終学年の1年で一気に実力をつけ評価を上げた本格派。1年目からのローテ入りが目標であり、現時点では新人王に最も近い存在。

明治神宮大会決勝(対ハンカチ王子)前半

明治神宮大会決勝(対ハンカチ王子)後半


2位 久米勇紀(投手・右投右打・明治大)
最終年の秋に急成長した投手。140km台中盤の速球を安定して投げ込める土台が魅力。

・・・少なっ。
まぁ、野手に今必要な戦力が少なかった事と、今年の選手が全体的に不作気味だったことが主要因でしょう。
それにしても、大場と久米の両獲りが出来たのは良かったですね。大場は先発として、久米はリリーフとして来季からの活躍も大いに考えられます。
高校生の3人はまずは3年後でしょう。ホークスは高卒の選手でもガンガン試合に出しているので、怪我をせずに少しでも多く経験を積んで欲しいです。


最後に、今年指名された選手が将来、ホークスの主力として大活躍してくれることを期待しています。