試合短観19

「夢の貯金」へひた走れ。

5/22 C3-6H
5/23 C4-5H
5/24 H8-5S
5/25 H3-2S
本多の調子がかなり悪い。同じアウトになるにしても勝負が極端に早いし、守備でも精彩を欠いてるし…後を打つ川崎が中々打率があがらない中でも、ファールで粘ったりセーフティーを敢行したりと努力している姿が見られるだけに余計に状態の悪さが際立っています。松田の復帰を急いでいるようですが、ひょっとするとオーティズを二塁に回してのスタメン落ちを目指しているのかもしれません。
そんな中でも得点力を維持したままの5連勝はびっくり。藤岡・大隣の試合は正直負け覚悟だっただけに、余計に驚きの展開です。特に23日の試合はリリーフ陣の総力を挙げての勝利でした。先発が早い回で崩れてもショートリリーフでしのぎ、勝ちパターンへと持っていく。近年できなかった、こういう勝ち方ができるようになった、という事が今年のホークスの一番の成長だと思います。水田にばかり頼らないよう、神内辺りが調子を上げてくれば最高なのですが、それこそ高望みというもの。3本柱の奮闘に期待したほうが良さそうです。
今日の勝利で交流戦終了時に5割、というラインへは残り8勝10敗。達成…できるよね?