同級生短観21

さぁ、記事ランキング発表!


鈴木 故郷再始動12/17報知
立岡1.5kgバット振り込む12/28西スポ
立岡盗塁術「盗む」12/12西スポ
それにしても目に付くのは西スポの立岡への論調の厳しさ。.222、2本に「終わった」という表現は違和感があります。一体彼にどのくらいの期待をしていたのでしょうか?慣れない木製バットや長丁場のペナントレースだけでも大変なのに、内野メインでの起用という重石も加わっていたのです。そんな厳しい状況下で、この数字は立派です。年が明けないうちに改めて強調しておきます。


さて、今日は夕刊紙の発行が無いので、1時間前の西スポwebサイトの記事アップをもって年内に出されるweb記事は全て出揃いました。高卒ルーキーの登場回数の結果をズバリ発表しましょう。

webニュース登場回数ランキング・2009(確定版)

1位

立岡宗一郎・25回

2位

有馬翔・18回

3位

近田玲王
鈴木駿也 各13回

5位

猪本健太郎
二保旭 各7回  


・毎日西スポ・日刊九州(報知・デイリーも時間がある時は)を巡回して記事を拾い、登場回数をカウント。
・「新人が〜」のコメントの場合、全員1回としてカウント。

近田の記事1本フォローし忘れた記事があったので、その分も今回の更新で反映しています。
…という事で、各スポーツ紙のweb記事に最も登場した同級生は、立岡になりました。順当な感じはしますが、おめでとう!
後も順当な感じ。大体ドラフトの指名順位とリンクしていますが、その中で有馬の記事が多かったのは手術があったからでしょう。「新人」の枠が外れる来年からは、ある程度結果が求められるはず。記事への登場回数もうんと少なくなることが予想されますが、1軍へ上がってしまえば記事など嫌と言うほど出てくるはず。そうなることを大いに期待して、今年の「同級生短観」を締めくくろうと思います。不定期更新でしたが読んでくださった方、1年間ありがとうございました。