記録2/26

一橋二日目。
今日も出は昨日と同じ。国立までは淡々と進む。国立では昨日に引き続きM先生に遭遇。激励を貰ってマックへ。禁煙席と喫煙席が入れ替わっていて禁煙席の数が少ない。座れないかもしれないという状況にあったが、一人の方が譲ってくれた。感謝しつつ、英作文のネタ帳を再確認。
そして昨日と同じ部屋・同じ監督の下同じ時間に試験が始まる。英語→地歴の順。英語は、英作が書きやすいテーマで安心(幼児に対する英語教育の是非。もちろん反対w)。長文も120字論述が珍しくサクサク埋まる。ただ、リスニングの出題形式がガラッと変わっていて焦る。それでも大きな怪我はなく終了したので安心する。
昼休みには阪大を受けて試験の終わった友人からメール。若干ジェラシーを感じつつ返信した後、女子フィギュアフリーの結果を携帯で見てみる。やはりキム・ヨナは強かった。へこむ。
そして世界史。2・3番が細かい事項を問う問題に変わってかなり解きやすくなる。ただ、1番がイマイチ。叙任権闘争の社会生活における意義ってなんだよ。正直受験生ができる範囲を超えた気がする。
そんな事を考えつつ、試験終了。2浪の予定がない上ICUにセンター利用で受かっていたので、ついに2年間の受験生活にピリオドが打たれた。「もうこの場所にはこないかもしれないんだ…」感慨深いものを感じつつ、国立駅へ。中央線の中で慶應商の結果を確認。落ちていた。織り込み済みとはいえ、初めて悔しい思いをする。
早慶の結果がまだ出そろっておらず、全落ちの可能性、言い換えると後期で横国を受ける可能性がまだあったので、家には帰らずM先生に横国数学の勉強法を尋ねに横浜へ。河合に着くと、M先生とチューターが話しこんでいた。先生が持ち込んだ鎌倉カスターを片手に、今しがた受けた試験の話をする。彼曰く「受験生の中で一番表情が元気そうだった」らしい。ちなみに数学の解答を貰ったが、答え合わせは怖くてできませんでしたwごめんね、先生。
とにもかくにも試験は終わった。後は早稲田政経が受かってるっしょ、という妙な自信を持って寝た。