記録3/6〜3/11

終焉、そして忍び寄る魔の手。


今日からはニート生活(寝て,TV見て,パソコンやって,散歩して…)をした日が多くなるので、そういう日はニートとしか書きませんw


3/6:父たっての希望で再び家族全員で万葉へ(前回は母と)。またしても昼から9時前まで。今日は鷹-兎戦をTVでやってたので見る。おすぎスゲー、山田よーやった。松田しっかりせい。そんな感じ。
3/7:ニート
3/8:思いつきで高尾山へ。行きの電車で友人の阪大合格を知る。そして高尾山口からリフトで上に上がると…

…ご覧の有様だよ。一面の雪でした。当然山頂へは行けず。ただ、意地で薬王院へ。行ったあとはとろろそばを。何より温かいのがうれしかった。



タコ杉






オマケ。渋谷にて。


3/9:昨日極寒の中にいたせいか頭が痛く、昼まで寝ている。基本はニート生活。


3/10:一橋発表の日。10:30頃に国立に着くように家を出る。ニュースで天気は見ていたとはいえ、三鷹を過ぎると家の屋根に雪が残っていて驚く。そうこうしている内に国立に着く。流石にやや緊張しつつ掲示板まで向かう。到着。そして掲示を見る。


落ちていた。


悔しい、という言葉では表現しきれない感覚に襲われる。何だろう。この1年の努力が結実しなかった、という喪失感か?いや、やりきったという気持ちがあるのにどうして?多分、自分の目の前に高二以来ずっと存在し続けてきた一橋という目標が、急に音を立てて崩れてしまった事に対し、その場では気持ちを整理できなかったのだと思う。
ともかく縁遠くなった国立を後にし、新宿で昼を食べ(去年とまったく同じ店で同じメニューw)、結果報告をしに高校へ向かう。大船では友人が待っててくれた。雑談をしながら学校へ。
学校に着く。次々と同志の結果が届く。なんと浪人の一橋は1人しか受からなかった(例年3-4人は受かってる)。なんせオープン1位の人も落ちてるんだもんねぇ。改めて受験の難しさを痛感。
その後は横浜河合の浪人組で河合へ報告に。チューターは一応残念がってくれた。M先生がいなかったので再訪の必要が生じる。


19:00頃帰る。とにもかくにも受験生活が完全に終わり、早稲田の一員としての生活が始まることが確定した。悔しいが、気持を切り替えようと自分を奮い立たせ、blogを書き、寝る。


3/11:早稲田人一日目。入学手続きの書類を完成させ、郵便局から送った以外はニート生活。この日の昼はなぜか外で海鮮丼を食べる。このことが、翌日から始まる悲喜劇につながったのかもしれない…