試合短観13

ついに決めたぞ、日本一。
6/22H3-2G
ソフトバンクホークスとしては初のタイトル獲得、「優勝」の2文字にたどり着いたのは5年ぶり。一ファンとして、素直にうれしく思います。
やはり勝因は、杉内・和田・大隣の「3本柱」を日程の甲斐あってフル回転させられたこと。これが大きかったのでは。
この連戦の前、最後に残った4チーム(F・G・T・H)の中ではホークスが一番「優勝」から遠のいていただけに、勝ちたいという思いも人一倍強かっただろうし、それが故に思いが空回りするかな?と予想していました。しかし、本多を筆頭とする優勝を知らない若い選手が見事に「ハングリー精神」を発揮してくれましたね。脱帽です。
願わくば、交流戦で台頭した選手(長谷川・中西・クローザー柳瀬等)がその勢いを続けてほしいのですがね。とりあえず、期待して金曜日を待ちます。