試合短観26

♪素晴らしい時は やがて去り行き♪


6/17 H1-3D
6/20 H11-7YB(生観戦記)
6/21 H5-0YB
…という訳でお疲れムードも1日で吹き飛ばし、最高の結果で交流戦を終えることが出来ました。いや〜よかったよかった。


この交流戦、ホークスにとっての何よりのプラスとなったのは、ジャマーノ・藤岡のローテ定着。正直この2人には期待薄だっただけに、意外な結果に終わりました。これで杉内・ホールトンと合わせて4本柱が立ったので、週ベースで3勝3敗の戦いが期待出来る環境に。この状況なら、大場・新垣・巽を横一線で競わせる、という判断も十分「アリ」ですね。本音を言えば、新垣を「競争」というレベルで考えたくないのですが…
更にプラス材料となるのは、助っ人の活躍。先発の軸・ホールトン、中継ぎエース・ファルケンボーグ、打線の中核・オーティズ、そして、遅れてきた男・ジャマーノ。4人の外国人が全員自分のパフォーマンスをしっかり発揮できたシーズンって外人枠拡大以降では初めてなのではないでしょうか?交流戦優勝は彼らによってもたらされた、といっても過言ではなく、正にスカウトGJといった所でしょう。…え?ロー?アギーラ?誰そr(ry
チーム状況は交流戦前から言っても随分良くなりました。小久保・松中と満身創痍の選手が4・5番と並ぶことに不安が残りますが「奇数年に交流戦を制したチームはリーグ優勝」このジンクスを踏襲は無謀ではないでしょうし、勿論期待してます。



…実は「偶数回目の交流戦優勝の年は、Bクラス」という裏ジンクスを作る可能性もあって、そっちの方が可能性高そうなんだよね…