試合短観11

オグが生きた証を残そう。


4/23 H5-3M
4/24 H4-3M
4/25 H3-5M
調子、かなり良いですね。苦手・大嶺相手にも、エース・にゃー相手にも、ワンチャンスを確実にモノにして、余計な失点をほとんどせず、接戦を勝ちに持ち込むとは…首位相手に勝ち越しは勿論嬉しいのですが、内容が伴う勝ちが続いたのが今までの試合とは大きく違うと思います。

その勝ち越しに大きく貢献したのは小椋。彼の持ち味は何といってもストレート。その1球種を徹底的に磨き、四球も恐れず厳しく攻める事で08年にプチブレイクを果たしましたが、結果が出始めた段階で欲が出て四球を怖がり始めた事でフェードアウトしていました(誰かさんの酷使も関係ないとは言えないけどねw)。再び崖っぷちに立たされた訳ですが、あの頃の強気な投球が戻ってきた感がありますね。秋山監督もよく我慢した。
岩嵜や巽、大場が調子を上げてくるまでに結果を残さなければいけないという立場は中々厳しいですね。ですが、今のままの投球ができればローテには残れるでしょう。頑張って欲しいです。


打線では長谷川が調子を戻しつつあるのが良いですね。引っ張った打球にもっと力強さが出てくれば、また相手も外角での攻めが増えてくるはずです。そうなると流し打ちの上手い彼にとっては鬼に金棒ですね。井出コーチは反省せよ。


9連戦はまず楽天から。永井を崩せたら今の好調さはホンモノだ。