試合短観21

眠れる鷹が羽ばたくとき。


6/2 S1-6H
6/3 H4-5C
6/4 H9-3C
今回は何と言っても小椋と江川を褒め称えねば。まず小椋。2日の勝利は何と、交流戦に入ってから杉内・和田・ホールトン以外の先発投手についた初めての勝ち星。相変わらず四球は多いですが、2回に1回は5回1失点程度と昨年の大隣並みの安定感が出てきましたね。これならローテで回しても全く遜色ないというもので、この活躍は注目に値します。ホールトンがリーグ戦再開には間に合わなそうなので、彼の存在はこれからますます重要になるはず。「もっと長いイニングを投げたい」とか変な欲を出さずに、今の調子を保ってほしいです。
そして江川。よーやく一軍昇格。今までと違うのはスタメン起用されたこと。そして2試合連続タイムリーとしっかり結果を残しました。本人の言葉にもある通り、迷わず振りきれていることが結果につながってますね(三振の多さは当然許容されるべき!)。どうやら今日から長谷川が昇格するようなのでスタメン維持は厳しそうです。が、ヤフードームの試合では左翼か三塁で出番がある筈(森本よりは打てるからね)。松田復帰までにもっと結果を残して、全然期待をしてない首脳陣に実力を見せつけて欲しいです。できればHRが見たいなぁ…


足踏みが続く中、VSジョニキ第二ラウンド。大隣は中一日先発?何とイジメカッコワルイ状態な事か…