試合短観26

ダービンが来た!

6/23 F9-3H
6/24 F1-6H
6/25 H6-2E
6/26 H2-1E
6/27 H1-1E
何とか連敗は6でストップ。6くらいなら普通のチームでもままあるので、まぁよしという感じでしょうか。


今回注目するのは、連敗ストップの立役者となった山田。
彼の投球って、何となくですけど昔の林(F)を思い出すんですよね。直球は大して速くないし、変化球のキレもそこそこ。だが、球持ちが長いお陰で球の出所がわからず、抑えてしまう、と。
実は08年に作った名鑑で私は、彼の身長・体重だけを見て「林みたい」なんて言ってたのですが、正に彼のコピー的選手になって一軍に上がってきましたね。感慨深いものがあります。
ただ本物は、肩の開きが早くなった(小関氏)せいで、先発には定着できませんでした。彼には同じ徹を踏んで欲しくないですね。まずはローテ定着からかな?岩嵜はようやっと期待にこたえてくれましたね。つーかこれくらいは当然と言えるように成長してほしいです。


打線はペタ一人に支えられている印象。マッチが場慣れして3番に固定で入れるようになれば、戦い方も大分楽になるんですけどね。

ただ、底入れ宣言をするのはまだ早い。正直ダービンは1点で収まる内容ではなかったし、打線も川崎が下降気味で得点力ががた落ちだし…次カードでおすぎ復調のきっかけを作れるか。この一点にかかってますね。