試合短観29

めーく・みらくる!


7/30 H2-0M
7/31 H14-5M
8/1 H12-9M
いやぁ、打線、振れてますね。5点差をひっくり返すだけの気力が残っていたとは予想外でした。長谷川も、3戦目のしっかり振りぬいた二塁打が復調のきっかけとなるかな?
というか、前回のエントリーで指摘した中継ぎリレーに近いことを、今回早くもやってきましたねぇ。正直、あの策は9月に入ってからやって欲しかった。まだ勝負どころではないっしょ。まぁ小椋の出来が悪かったことと、打線が振れてることを鑑みれば悪い策ではないというのは分かるのですが、昨日の試合を落としてもそれほど意味はなかった以上、勝ったという事よりもSBM48疲労の蓄積に目が向いてしまいます。できればやって欲しいのは中継ぎローテ。すでにファルケンボーグは3連投させないという約束になっているそうですから、それを攝津や甲藤にあてはめて使う必要があるのでは?壊れた後では、どうしようもないのですから。
…え?大石を取れば良いって?あーあーあ聞こえないきk(ry
それにしても誉めなければならないのは山田。確かに先頭打者を歩かせまくったのは要反省ですが、そこからの粘りが他の若手とは違う。岩嵜も大場も見習って欲しいですね。

そしてハムですよ。調子は若干落ち気味ですが、ひょっとするとケッペル-ダルもあるのかな?そうなったら、チームの今後を占う試金石になるかも。